高次脳機能障がい当事者のがっち、遂行機能障害をカバーしながら生きる。
遂行機能障害とは?
今から書くことは、俺がネットで見たことや人から聞いたことを書いています。
だから間違っているかもしれません。
「遂行機能障害とは、論理的に考え、計画し、問題を解決し、推察し、そして、行動するといったことができない。また、自分のした行動を評価したり、分析したりすることができない状態をいいます。
- 自分で計画を立てられない
- 指示してもらわないと何もできない
- 物事の優先順位をつけられない
- いきあたりばったりの行動をする
- 仕事が決まったとおりに仕上がらない
- 効率よく仕事ができない
- 間違いを次に生かせない」
俺は記憶障害といっしょに、この機能も落ちてるみたい。じゃ遂行機能を補うためには!
僕が今やってることは、1日を3つに分けてしごとをします。
午前中の3時間。
真ん中の2時間。
ラストスパートの1時間
だいたいこの3分割。
いっつもこの時間通りにはいかないけど。
この時間割りをこころがけています。
第26回高次脳機能障がいサポートグループひなたぼっこの会のお知らせ
日時:平成29年10月21日13:00~16:00
場所:早川福祉会館201号室
内容:プラネタリウム観覧会の振り返り
12月クリスマス会に内容決め!
今日のがっちは高次脳機能障がいサポートグループひなたぼっこの会のことじゃないです。
今日はピアカウンセリングをメインに活動するでしょう。
月に1回JOBライフだいせんに訪問してピアカンをしてるんですが、目的はなんなのかハッキリ定まっていません。
今日ちょうど振り返りの会議をするので、もう一度ピアカンをする目的の確認をしようと思っています。
月に1回JOBライフだいせんに訪問してピアカンをしてるんですが、目的はなんなのかハッキリ定まっていません。
今日ちょうど振り返りの会議をするので、もう一度ピアカンをする目的の確認をしようと思っています。
第26回高次脳機能障がいサポートグループひなたぼっこの会のお知らせ!
- 日時:平成29年10月21日13:00~16:00
- 場所:早川福祉会館201号室
内容:プラネタリウム観覧会の振り返り
12月クリスマス会に内容決め!
高次脳機能障がい当事者のがっちですがなにか?
楽しかった土日も終わり、今日から気持ちを切り替えていきます。
NPO法人いちいちまるスタッフ会議の日
朝や夕方はだいぶ涼しくなってきましたね。
土曜日はピアカウンセリングをして忙しかったんですが、日曜日はわりとゆっくりできました。
そして今日は月曜日。
毎週恒例のスタッフ会議があります。
新理事長の石やんが毎週レジュメを作って、会議を進めてくれています。
大変だろうな、と思い。
火曜日の当事者会議の、気持ちを聞きあう時間は僕が考えてやっています。
その当事者会議では、いちいちまるのお家芸ともいえるピアカウンセリングの話しをします。
NPO法人いちいちまるの真骨頂ピアカウンセリング
毎週木曜日はがっちがリーダーを務める。
大阪市更生療育センターのピアカン学習会。
月2回、第2第4の土曜日にやっている、ピカウンセラー養成講座。
これにがっちはサブリーダーとして参加。
その他、知的障害のピアカンをサポートしたり、おおさか脳卒中の会を立ち上げて活動しています。
こんなピアカンざんまいのいちいちまるをよろしくお願いします。
大阪KSGがっちはやる気マンマンです。
同じ当事者だけあって、悩むところも同じ。
僕は高次脳機能障害になって18年。
当時22歳だったのが、もう40歳。
倍近くの時間を、この高次脳機能障害と付き合ってる。
この18年間蓄えてきた経験を、他の当事者さんに伝えたいと思っています。
僕が経験したことを、いろんな人に伝えていきたいと思っています。
昨日も就労支援事業所のウェルビーが来所
この事業所は少し前に、訪問したことのある事業所で、高次脳機能障がい当事者の就労支援をしています。
そこが俺を頼ってきてくれました。うれしかったな~
第26回高次脳機能障がいサポートグループひなたぼっこの会のお知らせ
だからひなたぼっこの会のことをお伝えしました。
日時:平成29年10月21日13:00~16:00
場所:早川福祉会館201号室
内容:プラネタリウム観覧会の振り返り
12月クリスマス会に内容決め!
申し込み
TEL:06-6777-3014
メール:ichiichi.h@gmail.com
までご連絡ください。
がっちやったら高次脳機能障害も乗り越えられる。
大阪KSGがっちはやる気マンマンです。
それはね、最近、人とあって高次脳機能障害について話すきかいが増えた。
俺は当事者で支援センターの職員。
この当事者ってところが重要で、障がい当事者の俺が同じ当事者の話を聞いて、いっしょに「あーでもない、こーでもない」って悩む。
同じ当事者だけあって、悩むところも同じ。
僕は高次脳機能障害になって18年。
当時22歳だったのが、もう40歳。
倍近くの時間を、この高次脳機能障害と付き合ってる。
この18年間蓄えてきた経験を、他の当事者さんに伝えたいと思っています。
僕が経験したことを、いろんな人に伝えていきたいと思っています。
昨日も就労支援事業所のウェルビーが来所
この事業所は少し前に、訪問したことのある事業所で、高次脳機能障がい当事者の就労支援をしています。
そこが俺を頼ってきてくれました。うれしかったな~
だからひなたぼっこの会のことをお伝えしました。
第26回高次脳機能障がいサポートグループひなたぼっこの会のお知らせ
日時:平成29年10月21日13:00~16:00
場所:早川福祉会館201号室
内容:プラネタリウム観覧会の振り返り
12月クリスマス会に内容決め!
申し込み
TEL:06-6777-3014
メール:ichiichi.h@gmail.com
までご連絡ください。
高次脳機能障がい当事者に伝えるには。
高次脳機能障がい当事者に伝えるには?
当事者のがっちです。
僕は物を聞いても、60%ぐらいしか覚えていません。
スマホのカレンダーに登録する方法で、カバーしています。
もしメモ書きを残すときは?
日付と時間と内容を書いててほしいです。
なんでかって言うと
後日メモが出てきたときに、そのことを処理したのかまだなのかわからないからです。
僕の記憶力は中途半端
記憶がとぎれとぎれになるんです。
覚えてることもあるし、全く覚えなこともあるんです。
だから、こんな事も覚えてないのってなるんですね。
高次脳機能障害は人に説明することがむずかしい。
相手のことをわかるには、自分のことを開示しないとダメです=自分をさらけ出すってこと。
悩むよな。
どこまで相手に伝えればいいのか。
それは関係が親密になればなるほど、これぐらいはわかってるやろ。
ダメやな。
関係が親密になればなるほどな。